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米QUALCOMM、小型家電向けの無線チップセット「Snapdragon」を発表

米QUALCOMMは、ポータブルゲーム機やポケットコンピュータなどの家電製品に携帯電話と同等の無線通信技術を実装できる「Snapdragon」チップセットを開発した。2007年第3四半期からサンプル出荷を始める。
2006年11月14日 11時59分 更新

 米QUALCOMMは11月13日、ポータブルゲーム機や小型のエンターテインメント機器、ポケットコンピュータなどの家電製品向けに開発した無線通信チップセット「Snapdragon」を発表した。

 Snapdragonは、低消費電力ながらも処理能力の高い、1GHz動作のScorpionプロセッサーコアと128ビットSIMDをサポートする600MHz動作のDPSを中心としたプラットフォームだ。CDMA2000 1x/CDMA2000 1x EV-DO、W-CDMA/HSDPA/HSUPA、ブロードキャスト/マルチメディア放送、Wi-Fi、Bluetoothなどの各種無線通信技術をサポートしている。

 家電メーカーなどは、このSnapdragonプラットフォームのチップセットを利用することで、“いつでも、どこでも”、携帯電話を含む各種ネットワークに容易に接続できるデバイスが開発できる。このチップセットを搭載した最初の製品は、携帯端末開発でも実績のある韓Samsung Electronicsから登場する予定だ。

 Snapdragonチップセットは2007年第3四半期からサンプル出荷を開始する。

[ITmedia]

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