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「ケータイSNSを知らない」または「使ったことがない」ユーザーは80%――KLab調べ

KLabが携帯版SNSに関する調査を実施。「mixiモバイル」が最も利用されているが、「SNS」という概念が浸透していないことが浮き彫りになった。
2006年09月14日 02時49分 更新

 KLabは、携帯のポイント制度「ケータイコイン」のユーザーを対象に、ケータイSNSの利用動向について調査を行った。調査は8月29日から9月4日まで、ケータイコイン会員6000人を対象に行われたもので、有効回答数は545サンプル。

 同調査によれば、「ケータイSNSを知らない」という人は全体の51%、使ったことがないという人は29%だった。しかし、「ケータイSNSを知らない」と回答した234人のうち、約1割の23人は実際にmixiモバイルなどを利用しており、サービスが普及していても、「SNS」という概念がそれほど浸透していないことが浮き彫りとなった。

photo 「ケータイSNS」の利用に関する回答

 利用しているケータイSNSについて聞いたところ、最も利用されていたのが「mixiモバイル」で40%。しかし「メッセージをできないのが不満」「読みにくい・見づらい」「PCに比べると機能が少ない」「メール送信が有料なので、無料にしてほしい」という意見も寄せられている。

 利用者がケータイSNSにアクセスする回数は「数日に1回」が45%で最多。「1回以上5回未満」が35%で第2位となった。

photo 普段利用している「ケータイSNS」の内訳

 なお、ケータイSNSに欲しい機能については、「メッセージ機能」が29%、「動画を載せる」が25%、「会員・コミュニティ検索」が23%、「アルバム機能」が23%と、意見がほぼ均等に分かれている。「ケータイ動画を載せる」以外の機能は、すでにPC版で実装されていることが多いため、ケータイSNSでも同じ機能が求めてられているものと推測されている。

[ITmedia]

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