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ファミリーマート、2007年春に全店舗でEdyを導入

沖縄・南九州で先行して電子マネー「Edy」を導入しているファミリーマートが、全国の店舗でEdyに対応。決済のほか、Edyギフトの受け取りも可能になる。ファミリーマートは2007年春までにEdy、iDの両方に全店対応する見込みだ。
2006年08月29日 16時57分 更新

 ファミリーマートとビットワレットは8月29日、2007年春を目処に、ファミリーマート全店(6798店)でプリペイド型電子マネー「Edy」を導入すると発表した。すでに、沖縄ファミリーマート181店舗、南九州ファミリーマート266店舗ではEdyを導入している。

 ファミリーマートでは、レジにおける決済・チャージ(入金)のほか、マルチメディア端末「Famiポート」にEdy用のリーダー/ライターを装備することにより、Edyギフトの受け取りにも対応する。

 Edyギフトとは、特定の提供者がEdyユーザーに対してEdyのバリューをプレゼントするサービス。例えばビットワレットでは現在「“Edy”を使えば60秒に1人タダ!!になる」キャンペーンを行っているが、このキャンペーンで抽選に当たった場合、使った額と同額のEdyがEdyギフトとしてユーザーに還元される。おサイフケータイであれば携帯の通信機能を使ってEdyギフトを受け取ることができるが、カード型EdyでEdyギフトを受け取るには、PC用リーダー/ライターの「PaSoRi」を使うか、am/pmのマルチメディア端末「appoint's」、ANAの「ANA WEB KIOSK」といった専用端末が必要になる。

 ファミリーマートはEdyの他にも、FeliCaを利用した電子マネー・クレジット決済の導入を積極的に進めている。東日本エリアではJR東日本の運営する電子マネー「Suica」の導入を進めているほか(2005年1月19日の記事参照)、コンビニチェーンとしては初めて「iD」の取り扱いを開始。2007年春までには全店舗でiDを導入予定だ(2月27日の記事参照)

[吉岡綾乃,ITmedia]

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