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携帯が故障する原因で、一番多いのは……?

ネプロジャパンの調べによれば、携帯ユーザーの約7割が一度は故障を経験しているが、半数以上はデータのバックアップをしていない。回答者の20%が経験している故障の原因とは。
2006年06月01日 23時30分 更新

 ネプロジャパンと全額出資子会社のネプロアイティは5月31日、「携帯電話の紛失・故障」をテーマとした「モバイルレポート」の調査結果を発表した。5月11日、12日の両日、3キャリア向け「ザ★懸賞」でアンケートを実施した結果をまとめたもので、有効回答数は3695人。

 携帯電話の故障・紛失を経験したことはあるかという質問には、55パーセントが「ある/故障」と回答。次いで「ある/故障・紛失両方」が14パーセント、「ある/紛失」が4パーセントとなり、約7割のユーザーが故障の経験があることが分かった。

 故障の内容について、最も多かったのが「水没、水濡れ」で29パーセントで、次いで「ボタンの不調」が21パーセント。以下「画面の破損」が17パーセント、「音声の不調」が15パーセント、「ボディーの破損」が13パーセントなど、大差ない結果となった。故障原因としては、自己都合では「水没、水濡れ」が最多となっているが、自己都合でない故障内容のトップは、「ボタンの不調」であることが分かったという。

データのバックアップをとっている人は約半分

 携帯電話のデータのバックアップ頻度については、54パーセントのユーザーが「バックアップはしていない」と回答している。バックアップをしているユーザーは、「購入時に一度だけした」が23パーセント、「半年位ごと」が6パーセント、「3ヶ月位ごと」が5パーセント、「1年位ごと」が5パーセント、「2年位ごと」が1パーセント。購入時に一度バックアップしただけで、そのまま更新をしていないユーザーが多いようだ。

 故障や紛失により困ることについては、「電話帳データの消滅」が90パーセントと最も多く、カメラ画像の消滅」が53パーセント、「受信・送信メールの消滅」が50パーセント、「ダウンロード曲の消滅」がが44パーセント、「Bookマーク登録の消滅」43パーセントと続いた。「Suicaや電子マネーの取扱い」と回答した割合は、7パーセントと少数に留まっている。

[ITmedia]

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