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フリースケール、携帯向けチップ上でH.264動画圧縮・伸張同時動作などを実現

2006年03月23日 23時06分 更新

 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンとテクノマセマティカルは3月22日、フリースケールのマルチメディア・アプリケーション・プロセッサ「i.MXシリーズ」上で、テクノマセマティカルが開発したソフトウェアを用い、H.264の高画質動画像の同時圧縮・伸張処理、ならびにWindows Media形式マルチメディアフォーマットの再生機能を実現したことを発表した。

 フリースケールの「i.MX」プロセッサ上で、テクノマセマティカルのH.264コーデックソフトウェアを動作させることにより、H.264動画像の圧縮・伸張処理(QCIF 15fps)同時動作を実現。また、同プロセッサ上でテクノマセマティカルの高速Windows Media Videoデコーダソフトウェア、およびWindows Media Audioデコーダソフトウェアを動作させることにより、Windows Media形式の動画・音声同時伸張処理を実現した。

 これにより、従来の携帯機器向けプラットフォームでは困難とされていたH.264方式のテレビ電話機能、ワンセグ放送の同時録画再生機能やWindows Media形式に準拠したマルチメディアフォーマットの再生機能などを、専用ハードウェアなどを追加することなく実現できることになる。

[ITmedia]

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