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速報

KDDI、企業向け内線ソリューション「OFFICE FREEDOM」と専用アダプタ「OFFIMO」を発表

KDDIは、無線LAN対応携帯電話「E02SA」を利用した無線LAN内線ソリューションと、専用内線アダプタを発表した。固定電話番号宛の着信を携帯で受けられる他、携帯からの外線発信にKDDIの固定網を利用することによりコスト削減が可能になる。
2006年03月06日 14時34分 更新

 KDDIは3月6日、無線LAN対応の携帯電話「E02SA」(3月6日の記事参照)を利用する内線ソリューション「OFFICE FREEDOM(オフィスフリーダム)」発表した。また、KDDIネットワーク&ソリューションズは、OFFICE FREEDOMで利用できる無線LAN内線アダプタ「OFFIMO(オフィーモ)」を開発、販売する。

 OFFICE FREEDOMは、無線LAN対応の携帯電話E02SAを、社内ではVoIPを利用した内線電話として、社外では通常の携帯電話として利用できるソリューション。無線LAN経由で、社内のスケジューラやプレゼンス機能との連携も可能になっている。KDDI光ダイレクト、KDDIメタルプラスなど同社の固定電話サービスと組み合わせて利用する。OFFICE FREEDOMは7月より提供予定。

 OFFIMOは、OFFICE FREEDOMで利用する専用の内線アダプタ。PBXと接続することにより、

  1. 社内の固定電話と、無線LANに接続しているE02SAの通話を内線電話として利用できる
  2. E02SAから外線発信するときに、KDDIの固定回線を利用できる
  3. 社外から固定番号宛にかかってきた電話を、無線LANに接続しているE02SAで受けられる
  4. 無線LANに接続していない場合は、社外から固定番号宛にかかってきた電話を、携帯電話番号(080/090)に転送してE02SAで受けられる

などが可能になる。

 PBXやビジネスホンとの接続をアナログインタフェースで行う「OFFIMOシリーズA」を7月から、ISDNインタフェースで行う「OFFIMOシリーズB」を10月から発売予定。

ay_kddi_00.jpg OFFIMO
ay_kddi_01.gif PBXと無線LAN用アクセスポイントの間にOFFIMOを設置し、SIPプロトコルを変換。無線LANを利用した内線電話を実現する

[ITmedia]

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