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2006/02/13 17:55 更新


九州エリアの高速道路で、電子マネー4種の実証実験

4月から九州エリアの高速道路内SA・PAで、小額決済システム導入効果を見る実証実験が行われる。導入されるのは、Edy、QUICPay、iD、スマートプラスの4種。

 西日本高速道路は2月13日、九州エリア内(下関・沖縄を含む)53カ所の高速道路サービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)で、小額決済システムの導入実験を行うと発表した。実施期間は、4月から2007年3月までの1年間。

 導入されるのは、ビットワレットが提供する「Edy」と、JCBの提供する「QUICPay」、ドコモと三井住友カードが提供する「iD」、UFJニコスが提供する「スマートプラス」の4種類。Edyはプリペイド方式の電子マネー。QUICPay、iD、スマートプラスはいずれもポストペイ方式のクレジットサービスとなる。

 4種類すべて非接触ICチップFeliCaを用いたサービスだが、現在複数のシステムに対応した端末がないこと、また、レジスペースが限られており複数台の端末は設置できないという理由から、各SA・PA1カ所につき、1方式ずつの対応となる。Edyが17カ所、QUICPayが8カ所、iDが18カ所、スマートプラスが10カ所で導入される。

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実証実験を行う53カ所のSA・PA。端末設置は2月から開始し、完了したところから順次利用可能になる

 今回端末が導入されるのは、各SA・PAのレジカウンターのみ。通行料金やガソリンスタンド、自動販売機などでは利用できない。

[吉岡綾乃,ITmedia]

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