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2006/01/13 13:21 更新


エブレンにFOMA・ソフトフォン連携のIP電話システムを構築


 日通工マルチメディアシステムとNECインフロンティアは1月12日、エブレンにNECインフロンティア製IP対応キーテレフォンシステム「Aspire」(2003年6月18日の記事参照)および構内IPネットワークシステムを構築、納入したことを発表した。

 同システムは、「Aspire」とFOMA/無線LANデュアル端末「N900iL」(2004年7月13日の記事参照)連携システムを採用したほか、IP電話端末を使用した音声・データの統合ネットワークの構築、パソコン端末で通話が可能な「Aspire Soft Phone」の導入などが行われており、IP電話端末32台、ソフトフォン8式、N900iL6台で構成されている。

 エブレンは東京都八王子市で操業する産業用電子機器メーカーで、2005年10月の本社移転に際し、本社通信設備やネットワーク、事業所間ネットワークの強化を行うとともに、事業所間通話コストの削減を実現するシステムを模索。エブレンの埼玉県入間市、大阪市、名古屋市の国内3事業所の将来的なネットワーク統合を容易にする拡張性の高さ、IP電話端末、N900iL、ソフトフォンなどの多様な端末を使い分けできる柔軟性が評価され、「Aspire」が導入されることになった。

 今後は国内3事業所に順次「Aspire」を導入し、内線番号やパーク保留機能などの「Aspire」のサービスを事業所間で共有するなど、利便性の高いIP電話ネットワークを構築していく予定だという。

[ITmedia]

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