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速報
2005/12/22 08:23 更新


RIM増収増益、BlackBerry訴訟の行方は依然不透明

BlackBerryをめぐり特許訴訟の行方が注目されているRIMが決算を発表。売上高、利益とも増加したが、新規加入者予想は引き下げた。

 BlackBerryのメーカーResearch In Motion(RIM)は12月21日、同社第3四半期(9〜11月期)決算を発表した。売上高は前年同期比で53%増えて5億6060万ドル、純利益は1億2010万ドル(1株当たり61セント)となり、前年同期の9040万ドル(同46セント)から増収増益となった。

 同四半期中の携帯機器出荷台数は110万台で、今年に入ってからの累計では約290万台を出荷した。BlackBerryの新規アカウントは約64万5000、累計アカウントは430万となった。

 RIMはNTPと争っている特許訴訟に関連して米国内でのBlackBerry販売禁止を命じられる公算が高まり、NTPとの和解の可能性が報じられている。この訴訟の関連経費として、現時点で推定4億5000万ドルを見積もっているが、今後の和解あるいは訴訟関連経費を推定するのは難しいと指摘している。

 12〜2月期の売上高は5億9000万〜6億2000万ドル、1株利益は76〜81セントの予想を維持する一方、新規加入者は予想を引き下げて70万〜75万とした。

[ITmedia]

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