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2005/11/24 15:58 更新


無線LANスポット活用技術実証実験、2006年1月の参加者を募集

コインパーキングやガソリンスタンド、横浜みなとみらいの店舗などを利用して、無線LANやVoIP、音楽ダウンロード、好みに応じた店舗検索といった実験が行われる。一般ユーザーもツアー形式で実証実験に参加可能。

 新エネルギー・産業技術総合開発機構、電子情報技術産業協会のモバイル・ホームシステム協議会、およびNEC、富士通、日立製作所の開発3社は、2006年1月12日と13日の両日、無線LANスポット活用技術実証実験を実施する。

 インターネットITS協議会、および会員企業である新日本石油、パーク24、ゼンリンデータコムの各サービス事業会社の協力のもと、「ENEOSサービスステーション実験」「タイムズ駐車場サービス実験」「みなとみらい店舗サービス実験」が実施され、研究開発成果の検証とともに、将来の事業への有用性の検証を行う。

 「ENEOSサービスステーション実験」では、新日本石油、ゼンリンデータコム、ウォーカープラスの協力のもと、仮設のENEOSサービスステーションで、無線LANスポットに自動接続し、サービスステーションの店舗情報入手、地図情報のダウンロード、利用者のプロファイルに応じた近隣店舗情報入手、音楽ダウンロード、車が無線LANエリアを離れても動画ストリーミング再生が継続できるなどのサービスが体験できる。

 また、パーク24、横浜みなとみらい21、ゼンリンデータコムの協力により、「タイムズ駐車場サービス実験」として、仮設のタイムズ駐車場で、タイムズ情報ページ提供、駐車場料金サービスや利用者の好みに応じた飲食店情報検索、クーポン配信、リアルタイム天気予報、IP電話によるレストラン予約、駐車場から歩いて離れてもVoIP通話を継続できるなどのサービスが提供される。

 「みなとみらい店舗サービス実験」では、横浜みなとみらい21、ゼンリンデータコムの協力により、みなとみらいの仮設店舗で、イベントや展示会、ショップ情報の提供サービスが行われる。

 11月21日から12月12日まで、モバイル・ホームシステム協議会サイトで、同実証実験への一般ユーザーの参加申し込みを受け付ける。実験会場は日石横浜ビル1階日石横浜ホールで、上記3種の実証実験をツアー形式で体験可能だ。

[ITmedia]

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