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2005/10/15 08:12 更新


恵安、「100円無線インターネット」自動販売機

「100円で5分」など、短時間の無線LAN接続を安価に提供できる自動販売機。本体が無線LANのアクセスポイントになっており、ユーザーのID管理も無人で行える。

 恵安は10月14日、自営アクセスポイントシステム「100円無線インターネット」を発表した。

 本体が無線LAN(IEEE 802.11b/g)のアクセスポイントになる自動販売機を用いて、短時間のインターネット接続を簡単に無人で提供するシステム。利用者がこの自動販売機にお金を入れると、ID、パスワードが記載されたレシートが発行され、IDなどをWebブラウザから入力するだけで、インターネット接続が利用可能になる。100ユーザーの同時使用をサポートする。

 100円で数分間、といった、短時間の無線LAN接続を提供するのに向いており、「イベント会場で来場者に一時的に無線LANの利用環境を提供するなどの使い方を想定している」(恵安)。自動販売機が自動で、それぞれのIDを時間単位でコントロールするため、利用者がプロバイダなどへの登録や、ソフトウェアのインストールをする必要はない。また、導入時に時間、日などの課金単位や料金を設定するため、運用中にPCは不要だ。細かい設定は管理者側で変更可能。

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 同システムの価格は未定だが「60万円程度を予定している」(恵安)。

[吉岡綾乃,ITmedia]

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