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2005/06/10 17:18 更新


ウィルコムの法人顧客データ入りノートPCが盗難に

法人顧客のデータが入ったノートPCが、社員の帰宅途中で盗難にあい、現在調査中。ノートPCにはアクセス制限がかかっており、情報漏えいの恐れは低いという。

 ウィルコムは6月10日、業務用ノートPCと名刺の入った社員のかばんが盗難にあったことを発表した。かばん、PC共にまだ見つかっておらず、現在調査中とする。

 ノートPCには、法人顧客、および見込み法人顧客の社名、会社住所、会社電話/FAX番号、メールアドレス、担当者名などが約2000社分と、ウィルコム社員のPHS番号、自宅電話番号、PHSメールアドレスが59人分保存されていた。また、取引先の名刺が約80枚、かばんの中に入っていたという。個人顧客に関する情報は含まれていない。

 同社広報部では「ノートPCを持ち出せる社員は決まっており、持ち出しには上長の許可が必要。ノートPCにはセキュリティがかけられており、情報漏えいの心配はまずない」としている。

 同社では顧客情報保護対策室を社内に設置していたが、今回の事態を真摯に受け止め、個人情報の社外持ち出し時の取り扱いを徹底、個人情報保護に関する教育プログラムの見直し、個人情報に関するルールなどの実施運用に関する調査・指導の実施、さらなるセキュリティ技術導入の検討などを行い、再発防止に向ける、とする。

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