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2005/02/16 14:39 更新


Qualcomm、Openwaveと提携。BREWへ移植

OpenwaveのブラウザおよびメッセージングソフトウェアをQualcommのMSMチップ上で動くBREWアプリケーションとして移植していく。

 米Qualcommと米Openwave Systemsは2月15日、仏カンヌで開催中の「3GSM World Congress 2005」にて、W-CDMA(UMTS)携帯電話機開発において提携を発表した。

 Openwaveのブラウザおよびメッセージングソフトウェアを、QualcommのMSMチップセットにBREWアプリケーションとして移植。これまで端末メーカーはMSMチップセットとOpenwaveのソフトウェアを別個に購入し自社で統合を行っていたが、今後はMSMチップセットを購入するとソフトウェアも付いてくることになる。これにより、端末開発の期間短縮とコスト削減が可能となる。

 同様の試みは、Microsoftとも実施している。MSMチップセットにはWindows Media技術も組み込む計画だ(2004年9月24日の記事参照)

 移植は、まずQualcommのW-CDMA用チップセット「MSM6250」について行われ、W-CDMA市場をターゲットとしていく。

[斎藤健二,ITmedia]

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