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2005/02/03 16:03 更新


携帯向けに立体地図〜ドコモら3社が実証実験

三菱電機とドコモ、パスコの3社が、携帯電話向けの3D地図と地理情報システムを開発。丸の内地区で歩行者ナビの実証実験を行う。

 三菱電機とNTTドコモ、パスコの3社はインターネット対応携帯電話向けの3D地図と地理情報システムを開発した。総務省からの委託研究開発を受けて開発されたという。

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 携帯電話から見た3D地図のイメージ

 三菱地所の協力により、2月7日、9日、10日の3日間、東京丸の内地区で実証実験を実施、歩行者ナビゲーションシステムの実用化に向けた検証を行う。実証実験では、配信システムを組み込んだ試験端末を使った3Dの都市地図やルート案内情報、ビル名称などのGISデータを配信する。

 このシステムは、携帯電話向け配信に配慮した特徴を備えている。地図データベースの生成にあたり、目印になりやすい建物の重要度を評価・記録する処理を行うことで、道案内の目安となる建物を優先的に表示可能。配信される端末の処理能力を特定し、スペックに見合ったデータ量を算定・配信する機能も備える。また、空間を表示する視点の位置に対応して、建物の前後関係を元にした建物の説明を表示するなど、地図と地理情報を複合表示することも可能だ。

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 配信システムのイメージ

 開発成果は今後、道案内や緊急時の防災避難経路案内、、観光案内、設備点検業務の入力支援などの用途向けに、3社で最適化を行うという。

[ITmedia]

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