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2005/01/17 14:19 更新


iモードサイト構築ツール「Spirit Suite」

データ量はコンパクトに、リッチなコンテンツを作れるサイト構築システム。HTMLデータもそのまま利用できる。

 プログラマーズファクトリは1月17日、携帯向けサイト構築システム「Spirit Suite」を、コンテンツ配信事業者を対象に、2月上旬より提供すると発表した。

 同社の携帯電話向けインターネットブラウザ「Scope」のコアテクノロジーを応用し、リッチコンテンツをコンパクトなデータとして携帯ユーザに提供可能なサイトを、短期間、低価格で構築できる。PC向けコンテンツを再利用することも可能だ。

 同システムは、コンテンツを利用するための携帯用アプリケーション「Spirit Browser」、サーバモジュールの「Spirit Server」、およびSpirit Suite専用フォーマットに対応するコンテンツの作成ツール「Spirit Editor」から構成される。

 Spirit Serverは、HTMLで作成されたデータ量を、平均65パーセントから75パーセント削減でき、Spirit Suite専用フォーマットに対応したコンテンツだけでなく、HTMLなどのマークアップ言語で作成したコンテンツにも対応するという。画像自動変換機能を標準装備しており、携帯電話の機種に応じて、画像サイズの変換やアンチエイリアス処理を自動的に行う。

 Spirit Editorは、ドラッグ&ドロップ中心の操作で、文法の知識がなくてもコンテンツを作成できる。HTMLファイルを読み込んで、自動的にSpirit Suite専用フォーマットへ変換することも可能。

 「Spirit Browser」の対応機種は、NTTドコモの505i/506i シリーズ、FOMA 900iシリーズ、「Spirit Server」の対応OSはMac OS X v10.3以降、Mac OS X Server v10.3以降および主なLinux ディストリビューション。「Spirit Editor」は、Mac OS X v10.3以降に対応する。

 「Spirit Suite Standard」は1CPUにつき65万1000円で、3CPUからの提供。「Spirit Suite Enterprise」は1CPUにつき81万9000円で、こちらも3CPUからの提供となる。

[ITmedia]

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