月次カレンダーが印刷された付せん「月間ブランクふせん」を使えば、普通のノートをスケジュール帳として利用できる。貼り直しもできるなど、多彩な使い方が可能だ。
1年間の日付が載った市販のスケジュール帳を毎年買うのではなく、どうせなら普段使い慣れているノートを使ってスケジュール管理をしたい人は多いのではないだろうか。ノートに統一することで、両方持ち歩かなくてよくなるとくれば、なおさらだ。
とはいえ、通常は普通のノートにはカレンダーが付属しているわけではないので、スケジュールを書き込んで管理するのは難しい。日付や曜日といったカレンダーに相当する内容を、どこかのページに手で書き込むというのも非効率だ。
こうした場合におすすめなのが、「月間ブランクふせん」なるアイテムだ。これは要するに月次カレンダーが印刷された付せんで、ノートの好きなページに貼り付けて使用できる。日付は自分で書き込んでやる必要はあるが、これさえあればどんなノートでもスケジュール帳として使用できる。
また付せんということで貼ったりはがしたりも自由自在なので、別のページに移動させるのも容易だ。他のノートに移動させることもできるし、予定を書き終えるまではデスク上に貼り付けておいたりと、スケジュール帳にはない使い方が可能だ。これ以外にも、会議で提案されたスケジュールを一時的にメモする用途など、アイデア次第でさまざまな用途に使えそうだ。
製品名 | 実勢価格 | 発売元 |
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月間ブランクふせん | 480円 | グリーティングライフ |
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