キングジムのスマホ連係ノート「ショットノート」に海外限定版があるのをご存じですか? 北米のオフィス用品メーカー、エセルテのノートブランドとコラボしたもので、2012年11月に米国とカナダで発売を開始したものです。
先週の記事ランキング1位は、「その書き込み、ネットに載せて大丈夫? 『虚構新聞』らに学ぶ炎上回避術」、2位は「拠点は沖縄、ビジネスは都市部――ネットを駆使した3人の男の働き方」でした。
3位には、過去の記事から「予防接種なしで済ませる、4つのインフルエンザ予防策」がランクイン。私の周りでも数人がインフルエンザに掛かるなど、他人ごとではないなと感じています。
手書きメモをスマートフォンで撮影してデジタル化する商品「ショットノート」に、海外限定版が登場しました。
北米のオフィス用品メーカー、エセルテのノートブランド「Ampad(アンパッド)」とコラボしたもので、2013年1月17日に米国とカナダで発売しました。
製品名は「Ampad SHOT NOTE」。Ampadのリーガルパッドにショットノートおなじみのマーカーが付いたもので、専用アプリ(iOS版のみ)を使ってデジタル化します。
海外ユーザーをターゲットにした製品で、日本での発売予定はないとのこと。今のところAmazon.comで購入できて、価格は約6〜7米ドルです。
写真は本誌T編集長がどこからか手に入れてきた実物です。使い勝手は日本で売っているショットノートとほぼ同等で、1枚1枚切り離して使うこともできます。ただ紙質は国内のものと比べると若干ペラペラしている印象。製本も国内版と比べると、カットが甘かったり、のりがはみ出てたりしてますが、それでもこうして日本発の製品が海外ブランドとコラボするのは楽しみですよね。個人的にはAndroid端末に対応したものも出てくれるといいなと思います。
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