プラチナ万年筆は、タッチペンと3色ボールペンを1本にまとめた「センシー・スマートペン」を10月25日に発売する。価格は2100円。
プラチナ万年筆は、タッチペンと3色ボールペンを1本にまとめた「センシー・スマートペン」を10月25日に発売する。スマートフォンやタブレット端末の反応が良くなる新素材を採用した。価格は2100円。
一般的なタッチペンでは、先端部分にシリコンゴムを用いている。このため、画面への摩擦が大きく、入力時の反応が鈍いものも存在していた。センシー・スマートペンでは、この部分にハイテク素材の導電繊維を採用。3万回の摩擦テスト後でも入力低下は見られないという。
また、タッチ部分は球径5ミリで、接触部分の見やすさも確保した。同社によれば、その形状は特許を出願するほど独自な発想に基づいたという。
3色ボールペンは油性の黒、赤、青を装着。タッチペン先パーツは交換可能で、1050円(2個入り)で販売する。軸色はシルバー、ピンク、ブルーの3色を用意し、サイズは134×10ミリ(全長×最大径)、重量は19.6グラム。
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