2013年版の手帳に関する発表が増えてきました。来年はどんな手帳トレンドが定着していくのでしょうか。
2012年7月31日〜2012年8月4日
先週のアクセスランキング1位は「速さ? Flash対応? どれを選ぶAndroid向けブラウザ5選」。2位は「同じスマホを2年以上使いたい」、3位は「自信がない人ほど成功する? “平均以下効果”を考える」でした。
9位にランクインしたのは「コクヨの『LIFEHACK』手帳、2013年版はCamiApp対応」。以前公開した「HIGHTIDEの2013年版、注目は2種類の予定を記入できるダブルマンスリー」、「リフィル版ショットノートも登場! 手帳業界に活を入れる『ASHFORD』2013年ラインアップ」など、そろそろ2013年版手帳が気になる時期になってきました。
日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)が昨年発表した2012年版の手帳ユーザーの傾向は「スケジュール管理に利用するツールをスマートフォンに一元化にしたものの、再び手帳との併用にする」人が増えたとのこと。2013年版はコクヨのLIFEHACK手帳やナカバヤシの「スマレコダイアリー」のように、スマートフォンと連係をして一部デジタル管理する、というような使い方が増えてくるのかもしれません。
いずれにせよ、秋ごろには各メーカーの商品が随時店頭に並んでくると思うので、どんな手帳が出てくるのか、注目してみたいと思います。
なお誠 Biz.IDでは、上記以外にも「手帳2013」のサブタイトルで手帳関連の記事をいくつか掲載しています。ぜひこちらも手帳選びの際に参照ください。
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