当たり前ですが、だらだらしたミーティングほど無駄な時間はありません。「結局、今日のミーティングは何だったんだ!?」とならないためにも、ミーティングの時間配分は厳守。これが意外とできないようです……。
時間になったら議題が途中でもミーティングを切り上げてしまわないと“だらだらミーティング”が習慣化してしまいます。逆に切り上げることを習慣化すると、無駄な時間を使わないように意識したミーティングが徐々に当たり前になってくるのではないでしょうか。
無駄のないミーティングといっても、場の雰囲気も大事だと思います。アプリケーションなどのツールを導入し、効率化だけを重視したビジネスライクなミーティングは面白みがなく気分的につまらないものに感じてしまうかもしれません。
1つ、会議前のオススメアクティビティを紹介しましょう。それは「Good and New」というものです。基本ルールは簡単。24時間以内に体験したことのうちGood(よかったこと)とNew(新しいこと)を、発表者が次の発表者を指名しながら参加者全員が発表します。
内容は何でもよいのです。例えば「今日の出勤時いつもと違う道を通ったら、自分の好きそうな雑貨屋さんを見つけてうれしかったです!」などなど。興味のある人は、ぜひ試してみてください。
※この記事は、誠ブログの「仕事と人間関係がやさしくなる、1分間IT活用法:無駄にしない!定例ミーティング効率化UPへの3つのコツ+α」より転載、編集しています。
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