ギザギザのアルミグリップで筆記に安定感 回転シャープペン「クルトガ ローレットモデル」仕事耕具

三菱鉛筆は、筆記のたびに芯が回転してとがり、文字をきれいにかけるシャープペン「クルトガ」のグリップ部分を加工した「ローレットモデル」と「ハイグレードモデル」(ピンク)を11月22日に発売する。価格はそれぞれ1050円。

» 2010年11月18日 15時05分 公開
[藤村能光,Business Media 誠]

 三菱鉛筆は、筆記のたびに芯が回転してとがり、文字をきれいにかけるシャープペン「クルトガ」のグリップ部分を加工した「ローレットモデル」と「ハイグレードモデル」(ピンク)を11月22日に発売する。価格はそれぞれ1050円。

ロートレットモデルとハイグレードモデル(ピンク) 出典:三菱鉛筆

 ローレットモデルは、ギザギザの形状を加工したアルミグリップを採用。通常のグリップよりも強度を強化し、にぎりやすくなっている。また軸のバランスをペン先部に寄せる低重心設計により、筆記感が安定するとしている。芯径は0.5ミリ、本体軸色はシルバーおよびガンメタリック。

 また、アルミ表面を加工してウェーブ状にしたグリップが特徴のクルトガ ハイグレードモデルに、新色のピンク色を追加した。芯径は0.5ミリ、軸色はピンク。なお、ハイグレードモデルの既存商品として、芯径0.5ミリ(カラーはブルー、ホワイト、ブラック)と0.3ミリ(ブルー)をラインアップしている。

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