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調査リポート

2009年の長期休暇、「5日未満」は2割

連続休暇に関する調査結果によると、昨年10日以上の連続休暇を取れた人は約3割。一方、5日未満も約2割いた。

[杉本吏,Business Media 誠]

 「今年こそ長期休暇を取って、のんびり海外旅行にでも行ってこよう」。毎年のようにそう考えてはみるものの、実際に休めるのはゴールデンウィークとお盆前後の数日程度――という人が多いのではないだろうか。

 海外ホテル予約サイトを運営するアップルワールドは3月4日、「連続休暇に関するアンケート」の結果を発表した。

ts_hd1.jpg Q.昨年、最も長く取れた連続休暇は何日ぐらいでしたか

 調査によると、2009年最も長く取れた連続休暇は「5〜10日程度」という回答が約半数で最多。10日以上の取得者は約3割、5日未満は約2割だった。

 「今年5日以上の連続休暇を取るか」という質問には、8割以上が「取る」と回答。取りたい時期は「平日」(42.7%)「夏休み期間中」(21.4%)「ハッピーマンデーなどと合わせて」(17.7%)といった回答が多かった。

 また、現在政府が進めているという「休暇の分散化」について聞いた自由回答では、

  • 欧米のように休暇取得を政府が法制化しないかぎり、休暇が取れる環境ではない
  • 他人と一緒の行動を好む国民性に合わせた制度にする必要がある
  • 就学児童を持つ家族の場合、学校を休ませて旅行に出かけることにもつながるので、対策が必要

 などの意見が挙がった。

 昨年に行われた有給休暇に関する調査では、米国、英国、フランスなど調査対象となった11カ国中、日本人の有給休暇平均取得率が最低という結果も出ている。アップルワールドは、「さまざまな消費者ニーズ、環境を熟慮したうえでの休暇制度改革が求められている」とコメントしている。

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