生産性が上がる!? 仕事の休憩タイムの過ごし方オススメ6選3分LifeHacking

仕事の生産性向上には、休憩を定期的に取り、メリハリをつけることも大切。休憩時間を効果的かつ効率的に使うコツを6つ紹介しましょう。

» 2009年11月09日 13時57分 公開
[Whitson Gordon(訳:松岡由希子) ,ライフハッカー[日本版]]
ライフハッカー[日本版]

 ライフハッカー過去記事「『短時間集中で休みもバッチリ』のほうが、仕事の生産性が上がるらしい」でも触れたとおり、仕事の生産性向上には、休憩を定期的に取り、メリハリをつけることも大切。ではみなさん、休憩タイムはどんなことをして過ごしていますか? キャリア系ブログメディア「WorkAwesome」では、このテーマについて採りあげています。

 この記事では、休憩時間を効果的かつ効率的に使うコツとして、以下の6つの方法を挙げています。

1.キャリアに役立つネットワークづくりをする

 友人との間で、mixi、Facebook、Twitterなどのソーシャルネットワークやメールでコミュニケーションを楽しみながら休憩を過ごすことも多いかもしれないが、キャリアに役立つネットワークづくりも心がけてみよう。例えば、「LinkedIn」や「ケイレキ.jp」キャリア向けのソーシャルネットワークとして便利。自分のキャリア、経歴、今後のビジョンなどを共有しておくと、社外の人々との人脈づくりに活用できる。また、同じ目標を他のユーザと共有しあうソーシャルメディア「mySomeday」を通じて、資格取得の準備などに関する情報共有をするのもよい。

2.ランチはデスクの外でとる

 「コンビニ弁当を食べながらデスクでネットサーフィン」という昼休みよりも、同僚らと一緒にランチを食べよう。外出するのもいいし、せめて別の部屋で食事をとるだけで、リラックスできるはず。社内ネットワーグ作りの機会にもなる。

3.業界知見や最新動向はオンラインコンテンツでチェック

 ブログやその他オンラインリポートなど、インターネット上では専門的な情報やナレッジが多数存在する。少し時間をとってこれらに目を通す習慣をつけると、知識の幅が広くなり、より深まる。

4.パズルで頭の体操をする

 「数独」やクロスワードパズルなどを解いて、頭の体操をしよう。気分転換になるのみならず、論理力や語彙力を鍛えることができる。

5.散歩する

 エクセサイズ代わりに散歩をしよう。天候や気候が悪いときは、オフィス内のフロアを少し歩き回るだけでもいい。

6.お昼寝をする

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 ライフハッカー過去記事「午後の眠気にはやっぱり昼寝が効くらしい」でも紹介したとおり、お昼寝をして、エネルギーチャージするのも一法。お昼寝のコツについては、ライフハッカー過去記事「効率的にお昼寝するためのとっておきのコツ」もご参考まで。


 このほか、「こんなユニークな休憩の過ごし方があるよ!」という方は、ぜひコメントで共有してくださいね。

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