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連載

名言で読む「リーダーの必読書」:事実など存在しない。ただ解釈があるのみ

人と信頼を築くには、相手の“信頼口座”にとって何が預け入れとなり、何が引き出しとなるかを理解しなければならない。

[フランクリン・コヴィー・ジャパン,Business Media 誠]

 事実など存在しない。ただ解釈があるのみ。

――フリードリッヒ・ニーチェ

 携帯電話に電波の受信状態を表示するマークがあるように、人間の頭上に人との関わり合いがどう影響したかを示すマークが表示されたら便利ではないかと思う。(「信頼口座」への)預け入れとなったか、引き出しとなったか、さらにはその残高が分かるからだ。ただし、こうした表示がなくても、相手にとって何が預け入れとなり、何が引き出しとなるかを理解し、常に信頼を築けるよう誠実に努力するのが最善と言える。

(『スピード・オブ・トラスト』203〜204ページより抜粋)

名言を実行力に変える! スピード・オブ・トラスト 公開セミナーのお知らせ

開催概要
日程 2010年2月18日(木)〜2月19日(金)
時間 9時〜17時(2日間とも)
料金 10万1850円
会場 フランクリン・コヴィー・ジャパン セミナールーム(東京都千代田区麹町)

『スピード・オブ・トラスト 「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する』

book_sot.jpg 『スピード・オブ・トラスト 「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する』

 「どんな状況であれ、信頼ほど即効性が期待できるものはないと断言できる。そして、世間の思い込みに反し、信頼は自分でなんとかできるものなのだ」――。

 『7つの習慣』で著名なコヴィー博士の息子、スティーブン・M・R・コヴィーが、ビジネスにおける“信頼の力”を体系化したのが本書『スピード・オブ・トラスト』。

 企業の不祥事や社内の権力争い、人間関係の崩壊などが問題視される昨今、新しいリーダーに求められる能力とは何なのか。私たちが行うあらゆる活動の質に働きかける信頼の力を、本書中の“名言”を抜粋しながら解説します。


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