オフィスは、コミュニケーションがとりやりやすく、オンオフの切り替えがしやすいですが、生産性を阻害することもあります。今回はオフィス仕事で生産性をアップさせるためのコツを紹介します。
オフィスは、フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションがやりやすく、また、オンオフの切り替えがしやすいという利点がありますが、ときに生産性を阻害することもありますね。こちらでは、オフィス仕事で生産性アップさせるためのコツをご紹介します。
生産性向上のための情報ブログメディア「Productivity501」では、オフィスで生産性よく仕事をするための10のコツについて述べています。
机の上は整理整頓を心がけ、普段使うものは手の届く場所に、そうでないものはしまっておく。詳しくは、ライフハッカー過去記事「Ginaオススメ・仕事場を効率化する6つのコツ」もご参照あれ。
しゃべりだしたら止まらない同僚は、ときに厄介なもの。ゲスト用の予備の椅子は撤去しよう。たいていの場合、立ちっぱなしで長話はしないものだ。同様の法則は、ライフハッカー過去記事「会議時間を効率的に短縮する4つのコツ」でも紹介したとおり、会議時間の効率化にも応用できる。また、ライフハッカー過去記事「イヤフォンを『邪魔しないで』の合図にする」で紹介したイヤフォンを活用するコツも試す価値あり。
必要のないものはすぐに捨てるのが整理整頓の基本。ゴミ箱の上で郵便物を開封し、不要な郵便物はそのまま捨てると効率的。
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財布忘れなど「まさか」に備えて、1000円程度の現金、おはし、歯磨き粉、歯ブラシなどをデスクに備えておこう。
ショートカットやブックマークなどを活用し、PCを使うときも効率性を追求しよう。
伝言メモなどのちょっとしたメモは備忘録として残しておこう。時系列で保存しておくと便利。
フレックス制が導入されている会社では、ラッシュ時を避けて時差出勤したり、早めに出社して集中できる時間を確保するなど、自分の勤務時間を戦略的に考えよう。
自宅勤務を認められている場合は、週1回程度、自宅で仕事をしよう。移動時間が削減でき、時間を効率的に使える。自宅勤務のコツについては、ライフハッカー過去記事「遠隔地からオンラインで効率よく仕事をやる4つのコツ」や「自宅の仕事でオンオフを切り替える10のコツ」もご参考まで。
スキャナを使って書類をデータ化しておくと、省スペース化できるだけでなく、過去の書類を検索しやすくなる。検索ソフトウェア「DevonTHINK」や「Googleデスクトップ」は検索するのに便利。
電話の転送機能を活用し、電話の応対に邪魔されず、仕事に集中できる時間を確保しよう。
仕事場の環境や時間の使い方を工夫することが生産性アップの基本のようですね。使えるツールをうまく使いこなすこともポイントです。これらのコツを活用し、仕事の生産性を向上させてみましょう。
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