プラスのリングノートに“スパイラル”タイプ：仕事耕具

プラスは、「リングノート（パック品）」「レポートパッド」「ルーズリーフ」を刷新した。

　プラスは7月24日に、「リングノート（パック品）」「レポートパッド」「ルーズリーフ」を刷新する。価格はリングノート（パック品）が472〜682円、レポートパッドが178〜262円、ルーズリーフは472円。

左からスパイラルリングノート（パック品）、ツインリングノート（パック品）、レポートパッド、ルーズリーフ

　リングノート（パック品）は、らせん状の針金でとじる「スパイラルリングタイプ」と、2本の針金でとじる「ツインリングタイプ」の2種類のデザインを用意した。どちらも3色、4色のセットで販売する。

　サイズは、現行品のスタンダードサイズであるセミB5に加え、A4（40枚）とA5（30枚）サイズをそろえた。これまでの7ミリ幅のA罫と6ミリ幅のB罫のほか、中間幅となる6.5ミリ横罫も追加した。

　レポートパッドは従来品の無線とじノートに加え、新たに方眼罫（50枚）をラインアップ。「図を描いたり、アイデアのメモなど、クリエイティブな筆記に使いやすい」（プラス）。また表紙には「手に持ったままでも書きやすい」ように重みがあり丈夫な素材を取り入れたという。

　ルーズリーフは、若年層を意識したボーダー柄のデザインに刷新した。従来同様、A罫、B罫を用意し、ともに200枚をセットする。