「L-S@T」(エルサット)でコスト削減!――ビジネスソフトはサッと見つけて、サッと入手まだパッケージソフトを買ってるの?

企業で利用する業務用ソフトウェア。導入するに当たっては、コンプライアンス、コスト、管理の観点がポイントだ。店頭で購入したソフトは管理が面倒。複数のソフトを購入するなら、ライセンスでの導入がコストも抑えられて便利。管理も簡単になるのだ。

» 2009年05月18日 10時00分 公開
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 「新しい人が使うソフト、もう準備しないといけないのですが……」「ん、それならお店で買ってくれば」――。新人研修も大詰め。早いところでは配属が始まっているかもしれない。実際の現場で最初にやらなければならないことといえば、PCのセットアップ。店頭でパッケージソフトを購入したり、時には必要なソフトウェアをダウンロードしたりすることもあるだろう。

 利用者側からすれば、ソフトウェアは使えればいい。だが管理者側からすると、そう単純ではない。導入について、特に次の3つの観点に気を配ることが重要だ。

 1つ目はコンプライアンスの観点。従業員が好き勝手にソフトを購入しインストールできる状況では、P2Pなど、セキュリティ上危険なソフトの使用やカジュアルコピーのリスクが生じる。大規模な情報流出を招いたり、気軽にコピーしたソフトをインストールしてライセンス違反を起こしたり、といった危険性がある。2つ目はコスト面。店頭でパッケージを複数本まとめて購入しても、ディスカウントを受けられるとは限らない。外箱やマニュアルなどの保管スペースも必要だ。3つ目は管理の問題。管理者が変更になったとたん、自社がどのくらいソフトウェアを保有しているのか分からなくなった――というのはよく聞く話。結果として、必要以上にソフトウェアを購入したり、更新期限が切れているのに気づかなかったり、不都合なことが多いのだ。

企業のライセンス導入、障壁は?

 こういった管理者の悩みを解決するため、ソフトウェアメーカー各社ではライセンス制度を用意している。コンプライアンス、コスト、管理の3つの観点からもソフトウェアを導入するにあたっては、ライセンスによる購入を真っ先に考えたい。大きな会社ではライセンス購入が当り前になってきたが、中小企業やベンチャー企業といった会社ではまだまだパッケージを購入しているケースが多いのではないだろうか。

 というのも、ライセンスルールはメーカー毎に異なり、非常に複雑であることが足かせとなっているからだ。ルール説明の表現も異なっていて、理解するだけでも一苦労。一括購入による価格メリットに魅力を感じてはいるが、躊躇(ちゅうちょ)しているユーザーは多いのだ。

 加えて、ライセンスによる購入は各種申請書を記入するような事務処理がわずらわしい側面もある。

 さまざまな業務を兼任せざる得ない中小企業の担当者にとって、こうした負担はばかにならない。一般的なソフトウェアだけでもWindowsなどのOSに始まり、ウイルス対策ソフトやOfficeソフト、部署ごとの業務系ソフトと4〜5本のソフトウェアをインストールする。制作系の会社や部署であれば100を超えるソフトウェア資産を管理する場合もあるのだ。

 ライセンス契約を結ぶとなると、日々の管理も煩雑(はんざつ)だ。特にライセンス切れのタイミングがばらばらだと、更新するのも「むしろ面倒」と感じてしまうのもうなずける。「だったら、社員にパッケージソフトを都度購入させて、個別管理させたほうが楽」ということになりがちなのである。

サッと調べて、サッと管理――「L-S@T」で導入が進むわけ

 結論から言えば、複数のソフトウェアをライセンス導入する際のポイントは、

  • ソフトを購入するのに最適なライセンスを「サッと」見つけられること
  • ライセンスで分からないことは「サッと」相談できること
  • 購入した複数のライセンスはまとめて「サッと」管理できること

L-S@T(エルサット)のトップページ

 の3つだ。この3つの「サッと」を実現するのが、Webサイト上でライセンス販売を手がけるライセンスオンラインの「L-S@T(エルサット)」である。どのライセンスが自社のニーズに合うのかをナビゲーションする「L-S@T NAVI(エルサットナビ)」も用意。WindowsやOfficeといったマイクロソフト製品や、各種ウイルス対策ソフトなどをライセンス導入する際に、迷わず決められるわけだ。

 ライセンスルールもそれぞれにわかりやすく解説している上、万が一分からない場合には、専用フォームから相談できる。もちろん、ライセンスを決定した後は、一括見積りも簡単なのである。


ライセンスを知るための解説ページや疑問に思ったことを調べられるFAQも用意

すごい! 私でも購入できた!!

 とある企業の総務部をのぞいてみよう。


 「ど、どうしよう……」。総務担当者のO子は悩んでいた。自社内のクライアントマシン管理をいきなりまかされることになったからだ。そんな折、あらたに新入社員をむかえることになった。ソフトウェアを購入しなければならないが、個別に見積りをとるのは面倒……。しかも、ライセンス管理などしたことがないO子としては、どうやって買ったらいいのかも分からない。

 そんな時、先輩のL田がO子にアドバイスした。「O子、L-S@Tって知ってる?」「なんですか? そのL-S@Tって」「ソフトウェアを購入するときに最も適したライセンス制度を調べたり、見積をとったり、いろいろと便利なんだ」とL田。「えっ、そんなサイトがあるんですか!」。O子はちょっと興奮気味だ。


 O子は、さっそくL-S@Tにアクセスしてみた。どうやらこの「L-S@T NAVI」に秘密がありそう……。マイクロソフトやアドビシステムズ、トレンドマイクロ、シマンテックといった主要ソフトウェアメーカーのライセンスについて、最適な購入方法を分かりやすくアドバイスしてくれる。「すごい! 私でも簡単にライセンスが選べた!」


L-S@Tのトップページ右側の赤丸でくくったところにマウスを重ねてクリック。メモがサッとめくれて、オンラインコくんが登場

ライセンスの説明ページにアクセスするので、下のボタンをクリックして「L-S@T NAVI(エルサットナビ)」にアクセスしよう

こちらはL-S@T NAVI。会社の規模や従業員数を選択していけば、自動的に最適なライセンスを選べるようになっている。試しにマイクロソフトのライセンスを選んでみよう

業種やPCの台数を選ぶ。続いて、一括購入/一元管理を重視するのか、すぐに購入できることを重視するのかを選択

すると、最も適したライセンスを表示。詳細も分かるようになっている

見積を取得するための「買いたい」のページや、ユーザー登録するとソフト販売が可能となる「売りたい」のページもある

管理コストも削減

 L田とO子の話はいかがだっただろうか。実はこの話には後日談がある。O子はその後、寿退社するのだが、引き継ぎも実に鮮やかだった――という話である。

 L-S@Tを通じてライセンスを購入すれば、導入ソフトウェアの種類や数量が多くなっても、保有状況をすぐに確認できる。Web上での管理になるので、担当者が異動になっても簡単に引き継げるのも魅力。ソフトの管理が徹底できれば、冒頭で述べたような現場での“リスク”も防げるし、コンプライアンス上もメリットがあるのだ。

 あなたがもしソフトウェア導入担当者であれば、いままで苦労していたライセンスの調査、導入、管理がいかに簡単にできるか実感できるはずだ。寿退社で引き継ぎするかどうかはさておき、まずはライセンスオンラインの「L-S@T」を試してみてほしい。



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提供:ライセンスオンライン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:誠 Biz.ID編集部/掲載内容有効期限:2009年6月30日