初々しい社会人一年生を前にすると、自分の新入社員当時の様子を思い出すものです。当時の自分に助言をするならば、どんなことを伝えたいでしょうか。
桜吹雪の中、今年も多くの若者たちが社会人としての一歩を踏み出します。初々しい社会人一年生を前にすると、自分の新入社員当時の様子を思い出したりしませんか?
数々の思い出の中でも、褒められたことより失敗して叱られたことの方を鮮明に思い出すものではないでしょうか。そこで「新入社員の頃の自分にアドバイスしたいことランキング」で、当時の自分に助言をするならばどんなことを伝えたいか聞いてみました。
1位にランクインしたのは分からなかったことは後回しにしないでした。「知らなくて当たり前」が通用するのは新入社員ならでは。年数を重ねるごとに聞きにくくなる経験をしたからこそ言えるアドバイスです。次いで自分1人で解決しようとせずに周囲の協力を仰ぐ。初めから自分の力を過信せず周囲の力を借りるのも仕事のテクニックのひとつ。3位の謙虚な気持ちを持つと合わせて仕事に臨みたいものですね。
4位には早めに資格を取得するが続いています。普段の生活では勉強時間が思うように取れない日々。あのとき勉強しておけばよかったと思っても後悔先に立たず、とは、社会人としてキャリアを積むほど感じることなのかも。
仕事を任されるようになると、残業続きでストレスフルな日々が続くこともしばしば。仕事に支障をきたす前に適度に解消できるよう、ストレスを発散できる趣味を持つもランクイン。心から楽しめる趣味を持つなど日頃からストレスマネジメントにも力を注ぎたいですね。
みなさんが当時の自分にアドバイスしたいことはどんなことですか?
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