グループウェア「7days」に「社長機能」が搭載される。社長のビジョンなどメッセージを全社員に配信できる。
サンスイは、4月1日よりグループウェア「7days」に「社長機能」を追加する。標準機能として搭載し、追加料金は発生しない。
会社経営者が、7daysを通じてメッセージを社員全員に配信できる機能。社員の既読・未読が一覧で表示されるため、情報が全社員に伝わっているかの確認も行える。
ユーザー名簿には、社員が閲覧・編集できる「連絡先」「スキル」などの基本情報や、経営者のみが閲覧・編集できる「職歴」「学歴」「記念日」「交友録」の画面を用意。経営者の7daysホーム画面には、社員が泣いたり笑ったりと重要度を示す「顔マーク」フラグ、「優先して見て!」フラグをつけた日報のみを優先的に抽出する機能が搭載される。
7daysの対応ブラウザはInternet Explorer 5.5以上、Firefox 1.5以上。料金は初期費用5250円と、月額として1ユーザあたり1050円がかかる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.