「MONO消しゴム」が消臭剤に脳も活性化

バンダイは、トンボ鉛筆の「MONO消しゴム」をモチーフにした消臭芳香剤を2月5日に発売する。

» 2009年02月04日 18時32分 公開
[ITmedia]

 バンダイは2月4日、トンボ鉛筆の「MONO消しゴム」をモチーフにした消臭芳香剤「MONO消しゴム消臭剤」を発表した。全国のドラッグストアや雑貨店などで2月5日に発売する。価格は420円。

photo 「MONO消しゴム消臭剤」

 消化器型の「消臭器」に続く消臭剤第2弾。透明なケースにゼリー状の消臭芳香剤をつめたもので、使用していくと白い消臭芳香剤が本物の消しゴムのように減っていく。おなじみの“青と黒の巻紙”を切れば、小さくなった消しゴムのようになる。

 また天然消臭成分として、“脳の活性化”にも有効とされる青葉アルコールを配合。勉強机やオフィスのデスクに置けば、若葉の香りが広がる。内容量は60グラムで、使用期間は2〜3カ月。サイズは58(幅)×90(高さ)×22(奥行き)ミリ。

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