連載
企業ブロガーの転ばぬ先の杖:
第3回 読まれるブログを書くため、心がけたい3つのポイント (1/5)
企業ブログのポイントは、「共同作成してはいけない」「非の打ち所を残す」、そして「あえて1.5流を目指す」にあります。プロらしさを保ちつつ、ギリギリ許せる程度に計算ずくで崩れている――カフェグローブが目指すこの路線がポイントになるでしょう。
前回はコミュニケーションについてお話しましたが、今回は「コンテンツ」について。レストランに例えればメニュー(料理)で肝に当たります。ブログの成否は1つの要素で決まるわけではないですが、コンテンツの良しあしが成否を大きく左右することは間違いありません。
しかしコンテンツは、重要であるがゆえに担当者を悩ませます。そんな悩みの最たるものが、コンテンツのバランス配分です。バランス配分とは、「自社の都合」と「お客さまの都合」のバランスのことでして、会社としてあれもこれもアピールしたい。だがやり過ぎると白けてしまう。とは言え会社としてアピールしないわけにはいかない。では、そのさじ加減はどうすればいいのか……。
“煩雑な社内チェック体制”という頭痛の種もあります。
ありがちなのが、記事を公開するに当たり、複数の部署(や上司)で何重にもチェックをかけ、あれこれ修正を重ねるうちに、「つまらない、味気ない」記事になってしまうケース。
「Webで公開することは、すなわち公になるのだから、厳重にチェックせねばならない」
という思いが強過ぎると、過剰なチェックと修正を重ねることになり、記事の面白さと鮮度が失われてしまう場合があります。
社内チェック体制と、アピールしたい“企業の都合”と“コンテンツとしての面白さ”のバランスをどう両立すればいいのか? 企業ブロガーにとって永遠のテーマかもしれません。
[シックス・アパート 中山順司,ITmedia]
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