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芯径4ミリで毛筆タッチ 硬度“10B”の「筆鉛筆」

三菱鉛筆埼玉県販売の「筆鉛筆」は、硬度が“10B”の鉛筆。濃く軟らかい芯の直径は4ミリで、毛筆のようなタッチで書けるという。
2008年07月15日 11時50分 更新
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 三菱鉛筆埼玉県販売は、硬度10Bの「筆鉛筆」を発売した。一般文具小売店のオンラインショップと埼玉県内の文具店店頭で購入できる。価格は1本420円。

 日本工業規格(JIS)で定められた鉛筆の硬度は9Hから6Bまでの17段階だが、「筆鉛筆」の硬度は10Bと「国内初」の軟らかさ。芯の直径は4ミリで、通常の鉛筆の約2倍の太さだ。芯に練りこむ油も通常の鉛筆とは成分が異なり、紙に書いたときの摩擦係数を低下させることで、軟らかい芯がばらばらになってしまうことを防いだという。

 もともと三菱鉛筆は、埼玉県や岡山県など一部の県で行われている「硬筆書写」の授業で使用する、トメ/ハネ/ハライができる専用鉛筆を販売していたが、「さらに軟らかく濃い鉛筆のニーズに応えるため」(三菱鉛筆埼玉県販売)、筆鉛筆を開発した。デッサンや大人の塗り絵などにも利用してほしいとしている。

[杉本吏,ITmedia]

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