ニュース
「ケータイ版・電車の遅延証明書」でイライラを軽くする (2/2)
毎日平均4000件、多い時は1日8万件のアクセス――PCでも証明書発行
携帯電話向けサービスが始まる前に、JR東日本では2007年1月30日から、PC向けのWebサイト内で証明書発行サービスを提供している。「電車が遅延した上、証明書をもらうために乗客に並んでもらうのは申し訳ない。せめて遅延証明書の受け取りだけでもお待たせしない」(同社広報)ために始めたという。今回、携帯電話向けのサービスを追加して利便性を向上させることで、改札口で証明書を配布するときの混雑緩和を目指す。
PC向けサイトと携帯向けサイトとも、証明書の発行対象になる遅延条件も書類自体の記載内容はまったく同じだ。タイムカードに紙の証明書を添付する場合、PCサイトの証明書を印刷すると便利だ。
JR東日本によれば、現在PC向けの「遅延証明書」へのアクセスは1日平均4000件。サービス開始から半年後の6月22日、大宮駅で断線トラブルが生じた際は、1日で8万件ものアクセスがあったという。
同社では「IT環境のない人もいるため、紙の遅延証明書は今後も配布する」とし、廃止の予定はないという。ただ今後は、携帯やPCでの証明書利用者が増えれば、紙の配布は減ると予測している。
ただでさえ通勤電車の遅延は、ビジネスパーソンのテンションを朝から下げる。その上、遅延証明書を手に入れるには、長蛇の列に並ばなければならなかったりする。でもこのサービスを知っていれば、少なくとも長蛇の列は避けられそうだ。もしかしたら、イライラ解消に役立つかもしれない。知っておいて損はないだろう。
関連記事
SuicaやPASMOから直接読み込む交通費精算ソフト、承認機能などを強化
エスピーイーは、SuicaやPASMOなどのFeliCaカードで精算した交通費の乗車履歴を読み込み、交通費を計算できる「交通費精算 Gon太」をバージョンアップ。承認機能を強化したほか、データのインポート/エクスポートに対応した。
携帯で英語レッスン「キソエ」、NHKラジオ講座「基礎英語1」と連動
ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスは、NHKラジオ講座「基礎英語1」と連動した携帯向け英語レッスン「キソエ」を開始した。
ナビタイム、乗換案内などのVistaガジェット
乗換案内や地図検索用のVistaガジェットを無償公開した。
漠然とした目的でもスポットを探せる地図サービス
最近、便利なスクロール地図サービスが増えてきたが、検索キーワードが思いつかない漠然とした目的のこともある。そんな時にぴったりなサービスがあるのだ。
関連リンク
[豊島美幸,ITmedia]
Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
誠Focus
@IT自分戦略研究所
スコアブックをIT化
「ストライク バッターアウト」 あ〜あ、どまん中だったのに。岩鬼くんは見逃し三...
【2012年5月】 注目のIT技術書新刊・近刊まとめ
2012年5月1日〜5月31日に発売予定のIT技術書&ITエンジニアのスキルアップに役立つ書籍の新刊情報を、ざっくりまとめました
第1回 キャリアとは何か?
はじめまして! キャリア・コンサルタント高橋と申します。 普段は、SI企業の...
誠 Biz.ID

