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PDFを見ながらExcelに打ち直ししていませんか?:

リッチテキストPDF4で、PDFをWord/Excelに一発変換

上司から命じられたのは、みっちり数字で埋まったPDFの表を、Excelに入力し直すこと。途方に暮れた杏手翔子に救いの手が! 何? PDFをドラッグ&ドロップでExcelファイルにしてくれるソフトがあるって?
2008年01月28日 10時00分 更新

 「ええぇー!」。夜8時のリッチ工業のオフィスに、小さな悲鳴があがった。

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 「課長、『過去10年の地区別シェア推移』って、この表を今からExcelに入力し直すんですか?」。メールで送られてきたPDF形式の表を開いて、途方に暮れた顔で上席を振り返ったのは杏手翔子だ。ニコニコした顔で、課長はうなずきながら席を立ってしまった。今日中だぞ。数字を間違えるなよ! という言葉まで残して。

 「まったく入社3年にもなるのに、こんな誰でもできる入力作業をさせるなんて……。しかしこの表、ほんとに数字がいっぱい。デートに遅れちゃうよ……」

 「だいたい業界団体が取りまとめた表なのに、どうしてPDFだけしか送られてこないの。どう見ても、元はExcelファイルの表でしょ。いくら改ざんやPCを選ばないっていったって、一緒にExcel表も付けてくれれば、こんな二度手間をしないで済むのに……。全くクリエイティブじゃない仕事なんだから」

 ブツブツ独り言を言いながら、とにかくもExcelを立ち上げて手入力で数字を打ち込んでいく翔子。PDFとExcelの両方を開いて作業するには、翔子のノートPCの画面もあまりに小さい。

 ──いいソフト、教えてあげようか? 翔子ちゃん。

 「うわっ」。突然画面に現れたメッセンジャーの画面に驚く翔子。1年先輩の隆志からだ。「何よ、いいソフトって。先輩が代わりにやってくれるの?」

 ──いいから“リッチテキストPDF”って検索して、ダウンロード購入してみなよ。きっとすぐに終わるよ。

 「ほんとに? 時間の無駄じゃないの? 入力で忙しいのに……。とりあえず“リッチテキストPDF”っと。なになに、『PDFファイルの内容をWord、Excel、一太郎の文書に変換するソフトウェア』ですって! こんなのあったの?」

 早速ダウンロードして購入、PDFファイルをドラッグ&ドロップしてみる翔子。「わぉ。なんて簡単にできるの。これでもう終わり!」。難を切り抜けた翔子の声に、課長も驚きの表情だった。

PDFファイルをドラッグ&ドロップするだけで、ExcelやWord、一太郎のファイルに変換

 昨今、情報の改ざんなどセキュリティの観点、プラットフォームを選ばないコラボレーションのしやすさなどから、PDFで書類をやりとりすることが増えている。ところが、書類内の情報を再利用しようと思ったら、ExcelやWord、一太郎のファイルであることが必要だ。

 左ペインから変換したいフォーマットを選んで、PDFファイルをドラッグ&ドロップしたら、あとは[実行]を押すだけ。これだけでPDFがExcelやWord、一太郎のファイルになってしまう。このお手軽さ、分かりやすさが、リッチテキストPDF4の魅力の1つだ。

ks_rich1.gif エクスプローラに似たリッチテキストPDF4の画面。ツリーから何のファイルに変換したいか選び、右部分に変換したいPDFをドラッグ&ドロップしたら、あとは[実行]ボタンを押すだけだ

 もちろん専門ソフトだけあって、微に入り細に入った工夫と、詳細な設定ができるようになっている。例えば段組。2段組や3段組のPDFをWordファイル化しても、ちゃんと段組が再現できる。個条書きの部分はWordの個条書きへ変換するし、各ページに入っているヘッダ、フッタを認識することさえしてくれる。

 Excelファイル化するときは、セル内が“数字”なのか“文字”なのかも自動的に判別して、表示形式を設定してくれるという凝りようだ。

ks_rich2.gif 2段組のPDFでも、簡単に“2段組フォーマット”のWordファイルにしてくれる

こんなPDFでもOK!──スキャナで読み込んで作った画像のPDFでも

 新バージョンのリッチテキストPDF4となって、読めないPDFはない! というほどの進化も果たした。

 例えばPDFのバージョンはPDF1.7までOK。Acrobat8でパッケージ形式として保存したもの──という少々特殊なものを除けば、まず何でも変換できる。編集制限がかかったPDFであっても、コピー許可がされていればパスワードなしで変換が可能になっている。

 なんといっても驚くのは、画像として作られたPDFでもWordやExcelに変換してくれることだ。“ペーパーレス”の合言葉とともに、書類をスキャナで読み込んでPDFとして保存、やりとりすることも増えてきた。この場合、PDFが持っているのはあくまで“画像”。読むことはできても、これを再利用するのは非常に難しかった。

 リッチテキストPDF4は画像を文字に変換するOCRを新たに搭載。スキャナで読み込んで作成した画像ベースのPDFでも、しっかり変換してくれる。埋め込みフォントを使い対応する文字コードがマッピングされていない特殊なPDFでも、上記の技術を使って変換に対応した。

ks_rich3.gif 左が読み込んだ画像から作成したPDF。これをリッチテキストPDF4にかけると、右のようにWordファイルに生まれ変わる

 どんな機能が必要かに応じて、ライトからコンプリートまで複数のバージョンが用意されているので、リーゾナブルな選択が可能だ。安価な「リッチテキストPDF4 ライト」はドラッグ&ドロップだけですぐに変換できるというお手軽バージョン。「リッチテキストPDF4 コンプリート」は上記のOCR機能のほか、WordやExcelに組み込む変換ボタンも供えたフルバージョンだ。また、イザというときにすぐに購入できるダウンロード版も、それぞれ用意されている。

製品 パッケージ版 ダウンロード版
リッチテキストPDF4 ライト 5250円
リッチテキストPDF4 スタンダード 1万290円 7350円
リッチテキストPDF4 コンプリート 1万5540円 1万1250円

 ビジネスパーソンがしばしば陥る“二度手間”を、見事になくしてくれるリッチテキストPDF4。今目の前の仕事で必要としている人はもちろん、周りに一歩差をつけたいと思っているビジネスパーソンにとっても必携のソフトだといえるだろう。

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提供:アンテナハウス株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia Biz.ID編集部/掲載内容有効期限:2008年2月17日