ライオン事務器、“片付け要らず”のラウンジチェア――オートリターン機能付き仕事耕具

ライオン事務器は、ラウンジチェア「LG-155」シリーズを1月28日に発売する。オートリターン機構を装備し、立ち上がった際に椅子を回転させても、自動的に逆回転して定位置に戻るようになっている。

» 2008年01月24日 18時42分 公開
[鷹木創,ITmedia]

 ライオン事務器は、ラウンジチェア「LG-155」シリーズを1月28日に発売する。価格は12万9780円。

オートリターン機能で元に戻るようになっている

 LG-155シリーズは、ゆったり身体を包み込むタイプのラウンジチェア。オートリターン機構を装備し、立ち上がった際に回転させた椅子が、自動的に逆回転するようになっている。ライオン事務器によれば「椅子を戻す必要がないので、いつも整然とした状態で来客を迎えられる」という。

 張地のカラーは、オリーブグリーン、オフブラック、ディープブルーの3種類。大きさは640×680×760ミリ(幅×奥行き×高さ)で、重さは13.5キログラム。張地には再生ポリエステル布、クッションにはウレタンフォームを採用している。

ライオン事務器は、ラウンジチェア「LG-155」シリーズを1月28日に発売する。オートリターン機構を装備し、立ち上がった際に椅子を回転させても、自動的に逆回転して定位置に戻るようになっている。

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