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ネットワーク経由でプロジェクタに投影、内田洋行が本格販売

無線LANなどのネットワーク経由でPCからプロジェクタを操作できるソフト「PPA」を内田洋行が本格的に発売する。多人数で会議する際、プロジェクタに接続するための煩雑な作業を軽減できるという。
2008年01月07日 21時13分 更新

 発表者が入れ替わり立ち替わり替わるような多人数での会議。いちいちプロジェクタの接続を変更するのも面倒だ。内田洋行が1月8日から本格的に販売するソフトウェア「PPA(パーフェクトプロジェクションアダプター)」は、そんな面倒を解消するソフトだという。最小構成は20人同時利用で、価格は20万円から。

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 PPAは、内田洋行が自社開発したミーティング支援ソフト。サーバソフトとクライアントソフトで構成されており、サーバソフトをインストールしたPCに接続したプロジェクタなどを、ネットワークを経由してクライアント側のPCから操作できる。PPAのクライアントソフトには、サーバに接続されたプロジェクタが一覧表示され、クライアントPCから表示したいプロジェクタを1クリックで選択できるようになっている。

 例えば、サーバに接続したプロジェクタや液晶ディスプレイが複数の場合、その数に応じたPCの情報を一斉に投影することも可能だ。さらに、複数のユーザーで共有したり、PowerPointファイルをサーバにアップロードしたりすることもできる。

 無線LANなどでネットワークを構築している場合、ケーブルの取り回しなど煩雑な操作を行うことなくプロジェクタを利用できるなど、従来の会議システムに比べてメリットがあるという。なおPPAは、2004年ごろから一部研究機関などを対象に導入していた。今回、USBメモリによるゼロインストールを実現。これまでは社外スタッフなどの持ち込みPCで利用する場合に必要だったソフトのインストールが不要になったとしている。

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 クライアントソフトはWindows XP SP2/2000 SP4以上、サーバソフトはWindows XP Professional SP2に対応する。

[鷹木創,ITmedia]

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