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シゴトハック研究所:
未来に託したメモを漏れなく役に立てるには?【問題編】
メモに大切なのは、一元化と振り返ること。活用へとトライするタカフミ君ですが、実際にやってみる段になって疑問がわいてきたようです。
マンガ:ふじたきりんマサヨシ課長から、メモの一元化と振り返りの大切さを教えられたタカフミ君(11月2日の記事参照)ですが、実際にやってみる段になって新たな疑問にぶつかったようです。
タカフミ君 確かに課長のいう通り、溜め込むばかりじゃ意味がないですよね。
マサヨシ課長 ウム、ちゃんと活用しなければ、情報収集の時間が無駄になるからな。
タカフミ君 ですよね。それに、ブックマーク以外にも、「紙copi」に書いちゃう時もありますし、出先だと手帳に書く時もあるわけで。
マサヨシ課長 どこに書いたのか分からなくなってしまうわけだ。
タカフミ君 ええ。難しいですけど、一元化しないとダメですね。でも、1つ疑問があるんです。いつか役に立つだろうと思って、メモをするわけですが、そういうメモばかりが増えてくると、だんだんとわけが分からなくなってくるんです。
マサヨシ課長 そうならないために、定期的に読み返して、整理する必要があるな。整理にあたっては、とりあえずでもいいので、おおむね1カ月以内の期限を決めて、その期限をメモに書き込んでしまうといい。
タカフミ君 それを過ぎたら捨てちゃうわけですか?
マサヨシ課長 そうだな。もちろん、その日になってみたら別の用途を思いついたりするかもしれない。その場合は、改めて期限を決め直せばいい。
タカフミ君 なるほど。
マサヨシ課長 人と約束をする場合を考えてみよう。多くの人は手帳に相手との約束を書き込むだろう。これは、約束する日時が決まっているからできることだ。
タカフミ君 あ、そうか。メモの場合は、日時は特に決まっていないことが多いから……。
マサヨシ課長 ウム。だから、メモをした時点では「必ずやろう!」と思っていても、誰かと約束したわけではないから忘れてしまうわけだ。
タカフミ君 確かに。じゃぁメモについても、人と約束するときのように手帳に書いたらいいんですか?
マサヨシ課長 まぁ、そうだな。自分と交わす約束として、そのメモを読み返そうとする日を押さえるようにするわけだ。しかし、メモの場合は分量が多いだろうから手帳を使うのは現実的ではない。
タカフミ君 スペースが足りないですよね。
マサヨシ課長 そこで、前回紹介したツールの出番だ。
筆者:大橋悦夫
1974年、東京生まれ。ブログ「シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌」主宰。学生時代よりビジネス書を読みあさり、システム手帳の使い方やスケジュール管理の方法、情報整理のノウハウなどの仕事術を実践を通して研究。その後、ソフトウェアエンジニア、テクニカルライター、専門学校講師などを経て、現在は仕事のスピードアップ・効率アップのためのセミナーや研修を手がける。デジタリハリウッド講師。著書に『「手帳ブログ」のススメ』(翔泳社)『スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術』『チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術』『そろそろ本気で継続力をモノにする!』、近著に『Life Hacks PRESS vol.2』『LIVE HACKS! 今を大切にして成果を5倍にする「時間畑の法則」』がある。
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