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ごみ箱に関連する4つのTips

普段ファイルを捨てるのに何気なく使うWindowsの「ごみ箱」。今回はこのごみ箱に関連する4つのTipsをご紹介しよう。
2007年10月25日 23時59分 更新
st_go01.jpg ごみ箱

 普段ファイルを捨てるのに何気なく使うWindowsの「ごみ箱」。だが、大きな容量のファイルを捨てるとき、「ごみ箱に対して大きすぎます。完全に削除しますか」などと言われてドッキリすることはないだろうか。

 この“問題”はごみ箱の容量を調整することである程度解決できる。ごみ箱を右クリックして「プロパティ」を選ぶと、通常はHDDの10%程度に設定されている容量を変えられる。この容量を増やせば、大きなファイルを捨てるときにもいきなり完全削除しなくてすむ――というわけだ。ただし、「ある程度解決できる」と書いたのは理由がある。実はごみ箱の容量には上限があるのだ。

 たとえば筆者が愛用するThinkPad X41の場合、実利用できるHDD容量が32.7Gバイト程度なのでごみ箱の容量はデフォルトでその1割。つまり3.27Gバイトだ。しかし容量を調整しようとスライダーを右に動かしても、割り当てる容量は3.99Gバイト以上には増えないのである。言い変えると、Windowsでは、最大の容量に設定していても、ごみ箱に入れたファイルの総量が3.99Gバイト以上になると、古いものから順次消えていくので注意したい。

st_go02.jpg ごみ箱のプロパティ。真ん中のスライダーを左右に動かして容量を調整する

 逆に「ごみ箱を経由しないでいつも完全削除したい」という猛者は、ごみ箱の容量を0%にするといい。「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す」にチェックを入れても同じ効果を得られる。「いつも完全削除するわけじゃないけど、時には完全削除したい」という方は、ファイルを選択して[Shift]を押しながら[Delete]しよう。

 なお、ファイルを削除するとき[Delete]キーを押したり、右クリックメニューから「削除」を選ぶと「ごみ箱に移しますか」というダイアログを表示する。このダイアログをうるさく感じる人は、ファイルをごみ箱まで直接ドラッグ&ドロップするか、ごみ箱のプロパティから「削除の確認メッセージを表示」のチェックを外そう。

本日のレシピ
目的 方法
ごみ箱の容量を変える ごみ箱のプロパティで調整する。ただし上限は3.99Gバイトまで
いつも完全削除したい ごみ箱のプロパティで容量を0%にするか、「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す」にチェックを入れる
任意のファイルを簡単に完全削除する [Shift]+[Delete]
削除の確認メッセージを出さないようにする ファイルをごみ箱まで直接ドラッグ&ドロップするか、ごみ箱のプロパティで「削除の確認メッセージを表示」のチェックを外す

[鷹木創,ITmedia]

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