塗った部分が分かりやすいテープのり「ピットテープMメッシュカット」仕事耕具

トンボ鉛筆は、テープのりの新製品「ピットテープMメッシュカット」を9月20日に発売する。淡いブルーの染料を混入した粘着のりをメッシュ状に塗ることで、塗った部分を強調できるという。

» 2007年09月11日 18時22分 公開
[鷹木創,ITmedia]

 トンボ鉛筆は、テープのりの新製品「ピットテープMメッシュカット」を9月20日に発売する。価格は420円。詰め替え用テープは294円となっている。

 ピットテープMメッシュカットは、塗ったのりを判別しやすいことが特徴のテープのり。淡いブルーの染料を混入した粘着のりを、メッシュ(網目)のパターンで紙に塗ることができる。光沢感のあるのりをメッシュに塗布することで境界を強調できた。またメッシュにしたことで、テープからのりがはがれやすくなったという。

 テープの幅は8.4ミリで、長さは12メートル。トンボ鉛筆によれば、従来の製品は「のりが付いたか不安」「分からないのでいく度も塗ってしまう」などのユーザーの声が寄せられていた。詰め替えテープは、従来製品の「ピットテープM」シリーズ4種とも互換性があるので、従来からのユーザーもテープを詰め替えて利用できるようになっている。

関連キーワード

のり


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ