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「書く・貼る・捺す・綴じる」展2007:

スタイリッシュな新製品、カタログ外の特注品

「書く・貼る・捺す・綴じる」展では、まだ発売されていない新製品や、街中でなかなか見ることもないカタログ外の特注品などが展示されていた。ぺんてるとシヤチハタの新製品、キングジムの特注品を紹介しよう。
2007年08月29日 23時20分 更新

 8月28日〜29日に都内で開かれた「書く・貼る・捺す・綴じる」展2007では、まだ発売されていない新製品や、街中でなかなか見ることもないカタログ外の特注品などが展示されていた。その中からぺんてる、シヤチハタ、キングジムの製品を紹介しよう。

修正テープもスタイリッシュ

 ぺんてるは、スタイリッシュな修正テープ「French PoP」を展示していた。French PoPはカートリッジ交換タイプの修正テープで、電子部品やライターの容器などにも使われるアクリロニトリル・スチレン樹脂を鏡面仕上げしたボディが特徴だ。価格は367円。

st_kak01.jpg

 サイズは60×18×120ミリとZIPPOライター大の大きさ。重さは19.4グラムとなっている。コンパクトながらカラフルなキャップも備えており、持ち歩き時に修正テープが周辺に貼り付いてしまうこともない。なお、本体裏側はトランスルーセントになっており、テープの減り具合も分かるようになっている。修正テープは幅が5ミリで長さは6メートル。

st_kak03.jpg キャップをはずすと修正テープが使える
st_kak02.jpg 裏面からテープの減りを確認できる

シヤチハタの「ネームペン・ポケット」

 シヤチハタでは2007年春に、くびれたデザインが印象的な「ネームペン・サイン」を発売していた(2月26日の記事参照)。高級感のあるデザインは一定の評価を得たが、クリップがないことが不満として指摘されていたという。

 そこで2007年10月からラインアップに加わるのが先ほどのネームペン・ポケットである。ネームペン・サインのくびれデザインやボールペンとネーム印がセットになった特徴はそのままに、胸ポケットに差し込めるクリップも付けた。

 ボディカラーはネームペン・サインの「クロームシルバー」「ブラック」「バーミリオンレッド」の3色から倍増して7色に。シルバー、ブラック、レッド、ブルー、ブラウン、マットブラック、マットレッド、マットブルーから選択できる。

st_kak04.jpg ネームペン・ポケット
st_kak05.jpg デザインはそっくり。奥がネームペン・サイン、手前がネームペン・ポケット。違いはクリップの有無だ

 ネーム印とのセット価格は3045円〜。ネームペン・サイン(3780円)に比べて700円以上安くなった。

キングジムの特注品「スタンド式閲覧ファイル」

 新製品とならんで街中で見ることが少ないのは、いわゆる特注品だ。キングジムでは特注品の「スタンド式閲覧ファイル」を展示していた。カタログにも載っていないため、その存在を知る人も少ない。

st_kak06.jpg スタンド式閲覧ファイル

 A4ファイルサイズのこの製品、本体を水平方向に折ってファイルの留め具の金属部分を脚代わりにすることで、デスクの上に立たせることができる。ファイリングしていた書類を机の上に立たせることで、PCでの入力作業などが効率的に行えるというわけだ。

 特注品だけあって表紙はぺらぺらの紙製ではなく、しっかりした作りのビニール表紙。価格は100冊ロットで1冊2000円程度。キングジムによれば「マーケティングの観点から一般販売は行っていない」という。便利そうだし、どうして特注品にしておくのかは謎のままだが、20万円あれば100冊を注文できそう。興味ある総務担当者は問い合わせてみるのもいいだろう。

st_kak07.jpg 閉じたところ
st_kak08.jpg 開いたところ

[鷹木創,ITmedia]

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