ISOTの記事が多数ランクインした今回のランキング。実はまだ紹介しきれていない製品もある。上司の予定をチェックできる「ボス欄」付き手帳や、懐かしいデザインを採用したノートなど。まとめて紹介しよう。
3位Googleでも“立ち読み”可能に――書籍検索が国内で開始
6位御社の社内報、外部に配れますか?──リクルート社内報のDNA
7位単色ボールペンだけじゃイヤ──ワガママかなえる多機能ペンいろいろ
8位ボタンやフォントのサイズを変更してWindowsを“高解像度対応”モードにする
9位プロジェクター画面への書き込みを合成して保存できるホワイトボード
目隠しスタンプ、たばねーる、多機能ペンという、ISOT関連の記事が3つランクインした今回のアクセスランキング。ISOTのイベント記事で書き切れなかった製品を写真付きで紹介しよう。手抜き──というわけでは決してない。
まず、シヤチハタの「オピニ スケジュールノート」だ。2005年から発売しているこの手帳の最大の特徴は、上司の予定が書き込める「ボス欄」があること。上司の決裁待ちでなかなか帰れなかったりすることが多い人は、こうした手帳を使うのもいいだろう。ボス欄を上司の用事だけに使うのではなく、部下や配偶者といった自分に関係のある人の予定を入れてもいいだろう。
ノートといえば、マルマンのスケッチブックが量産50周年を迎える。ダークグリーンとイエローのツートンカラーのデザインが懐かしいが、50周年を記念してこのデザインを採用したリングノートやファイルノート、バインダーなどを発売する。S編集長は「このデザイン、知らないなぁ」とぼやいていたが、個人的には大変懐かしい一品。今回欲しくなったノートでもある。
ざっと紹介してみたがいかがだっただろうか。明日からはビジネスシヨウ TOKYO 2007も始まる。イベント目白押しの7月であった──。
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