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3分LifeHacking:
USBで乾電池を充電する
最近はUSBポートから充電できる“乾電池”形の充電池が登場している。海外旅行やPCとのお供にどうぞ
ゴミの分別が叫ばれる中で、意外に処理に困るのが乾電池だ。電池工業会のWebページによると、「+極と−極をセロハンテープで絶縁してから、住んでいる市町村の指示にしたがって捨ててください」と、けっこう面倒。「水銀を含まないアルカリ乾電池およびマンガン乾電池は、通常の使用と処分を通じ環境に大きな脅威をおよぼすことはなく、通常のゴミとして安全に処分できる」と原則をうたっているが、リサイクルするにこしたことはない。
一番いいのは使い捨ての乾電池を使うのではなく、乾電池型の充電池を使うことだ。三洋のニッケル水素電池「eneloop」は1000回繰り返して使えるとうたっており、ほとんどの使い方なら半永久的といってもいいほどだ。
こういった充電池をさらに便利に使うには、USBポートから充電できるタイプを使うといい。三洋電機が5月21日に発売したeneloop USB専用充電器セット(実売1980円)は、単三形の充電池が2個付いたパックだ。
三洋のeneloop USB専用充電器セット。PCなどのUSBポートにつなげば1本あたり約140分で充電できる英国のMoixa Energyが発売した「USBCELL」という単三形電池はもっとすごい。+端子自体がキャップになっており、外すとUSB端子が現れるのだ。そのままPCなどに挿してあげれば充電できる。
日本では発売していない……と思っていたら、ヨーロッパと米国、カナダ、オーストラリアのほか、日本を含むアジアの一部にも配送できるのだ。しかも送料は日本宛でわずか1.09ポンド(約250円)。本体は9.84ポンドなので2500円程度で購入できる。eneloop USB専用充電器セットと大差ないのだ。さっそく購入してみたところ、2週間程度で届いた。「USBから5時間で充電できる」と記述してあり、容量はeneloop(2000mAh)の約半分となる1300mAhだった。

(左)こんなパッケージで送られてきた。ThinkPadの左側のUSBポートに挿してみたが、微妙にキーボードに引っかかって使いにくいかもなんでもUSBで充電
ちなみにUSBから充電できるメリットとは何か? 「最近は家庭でもオフィスでもコンセントの口が足りない。USBのほうが余っている」。周りを見渡しても、確かにコンセントよりもUSBのほうが多い。特殊な環境かもしれないけど。
「eneloopのようなニッケル水素電池は、継ぎ足し充電可能。常にフル充電の状態で使いたいので、持ち歩いているPCにつなげられるのがいい」「変換プラグなどを用意しなくてはならない海外では、世界各国で同じUSBから充電できるのは便利」。このあたりは素直に納得。ICレコーダ、iPod、携帯電話などがUSBから充電するグッズとして人気だった。
[斎藤健二,ITmedia]
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