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まだある「ねじ頭つぶしの救助グッズ」――インパクトドライバー
先週は、ねじ頭の溝が潰れたときに便利なお助けグッズの記事が人気を集めました。読者の関心も高かったようで「ほかにも定番グッズがある」というご報告をいただきました。
はてなブックマークも400を超え、今週のTop10でも1位になるなど、人気を集めた記事「“なめて”しまったねじを何とか回すグッズ」。
ところで「ねじ山」というのは、ねじのどの部分を指すか分かりますか? ねじ頭のドライバーを入れる部分は、ねじ山ではありません。Wikipediaによると、ねじ本体にらせん状に入っている斜めの溝の部分を、ねじ山と呼ぶそうです。
もう1つの「ねじ頭つぶし救助グッズ」――インパクトドライバー
読者からは、メールフォーム経由で「インパクトドライバー」というドライバーも、つぶれたねじ頭対策には定番だという報告をいただき、早速インパクトドライバーを調べてみました。
ドライバーには、自分の手で回す一般的なタイプと、ドライバーに衝撃を与えて回すタイプがあります。記事中では「エアロビクス2」という、ドライバーの軸が握りの部分まで貫通しているタイプを紹介しましたが、PCにドライバーを立ててハンマーで叩くのはかなり不安でした。
インパクトドライバーも貫通ドライバーと同じく、外部からの衝撃を与えて回すタイプです。ショックドライバーやアタックドライバーとも呼ばれ、電動で大型、強力なものが各社から販売されています。


KAKURI マイクロインパクトドライバー(左)と貫通ドライバーの「エアロビクス2」(中)。以前の記事ではノートPCに貫通ドライバーを使ってしまったが、これはおすすめできないそうだノートPCには有効?
さらに、もっと小型で通常のトライバーより若干太い程度の、ハンマーで叩いて使うタイプもあります。ハンマーで叩くことでかかってくる上からの力を、ドライバーを回転させる力に変換してくれるのがこのタイプの特徴。例えば、Amazon.co.jpで購入できるものなら「KAKURI マイクロインパクトドライバー」がありました。しかし「小型であれ、インパクトドライバーを精密機器に使うべきではない」とメーカーは警告します。
「KAKURI マイクロインパクトドライバー」を販売している角利産業によると、貫通ドライバーもインパクトドライバーも、ハンマーで叩いて使うのは危険なので、ノートPCのような精密機器に使うのはお勧めできないとのこと。これらは精密機器以外のねじに対して使い、ノートPCなどには以前の記事でご紹介した摩擦増強液などを使った方がよさそうです。
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“なめて”しまったねじを何とか回すグッズ
大きさの合わないドライバーでねじをむりやり回していると、ねじの溝が潰れ、いわゆる“ねじをなめた”状態になってしまう。しかし、なめてしまったねじを回すためのドライバーや、ねじの溝の摩擦力を増やす液が販売されている。
[吉田有子,ITmedia]
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