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徹夜明けの脂ぎった頭を“水なし”シャンプーする

どうしても避けられない残業・徹夜の仕事。翌日からの仕事を快適に過ごすために、フケだらけになった頭だけでもなんとかしたい……。そんなときに試してほしいのが「水のいらないシャンプー」だ。
2007年03月23日 21時07分 更新

 残業、特に徹夜をしたときに不快なものといえば脂ぎった髪の毛である。会社にシャワーがある、近所に銭湯がある人はよいが、そうじゃない人にとってはつらい。かゆいし、臭いし、会った人には不快感を与えるし、そのまま仕事を続ければ確実にモチベーションは下がる。

 それを解決するのが“水のいらないシャンプー”だ。筆者は東急ハンズの防災グッズの売り場で資生堂のものを発見したのだが、元々「徹夜明け」の人の利用も想定しているようだ。Webで探すと他のメーカーからもいろいろと発売されている。確認したなかでは、筆者が買ったシャンプーが1番安い。ただし同時にネットでは「ベタベタする」などの感想も見受けられ、少々不安である。

 用意するものは「水のいらないシャンプー」とタオルだけ。

 セミロングの人にはティースプーン2杯程度だという。かなり少なめだ。とりあえず手にたらしてみると、いかにも清潔なスースーする匂い。水分は多めでサラサラしている。

 それでは徹夜明けの髪の毛に付けてみる。付けて伸ばしながら地肌にもすり込む。すると、すぐに染みこむようになくなってくる。もっと足すべきなのか迷うが、用量を守ることにした。直接髪に塗布するよりも手に一度取ってからのほうが、用量は調整できる。シャンプーをした後はタオルで髪をふく。すぐに周囲にシャンプーの匂いが漂っているのが自分でも分かる。この匂いなら周囲から不快がられることはないだろう。ただし匂いは人によって嫌がる人もいるだろうから、最初は周囲の人に確認してから使いたい。

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「水のいらないシャンプー」と堂々と大きな字で書いてある。自信の表れか。非常に水っぽい透明な液体。こすっても泡立ちはない

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筆者の髪の長さは首ぐらい。セミロングより短いので、ティースプーン1杯半とした

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筆者のゴワゴワした髪の毛がどうなるかシャンプーを浸透させてみる

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シャンプー終了後の髪。見た目ではシャンプーを付けたという感じはしないが、香りで気付く。触ってみると多少「髪がまとまった」気はする。不安だった“ベタベタ”は感じない。これで洗える理屈はドライクリーニングと同じだそうだ

 気になる効果はどうか。まず用量を守ったためか髪がベタベタするといったことはなかった。また、最初にシャンプーを塗布した頭頂部は、しばらく経ってもかゆみがないので効果はありそう。ただし、頭の左右の側面はときどきかゆくなる……。シャンプーの浸透が足りないか、用量が足りない感じだ。ただし、ここで増やすとベタベタになるので、下手に足さないほうがいい。少し気分が良くなった程度で十分と考えれば、このシャンプーは使ってみる価値はある。

本日のレシピ
製品名 価格 販売元
フレッシィ ドライシャンプー 250ml 525円 エフティ資生堂

[小林誠,ITmedia]

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