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210円でも書き味は本格派「プレピー万年筆」

プラチナ万年筆は、210円の万年筆「プレピー万年筆」を発売する。低価格ながら、ペン先には高級万年筆に使われるイリドスミンを採用した。
2007年02月02日 19時50分 更新

 万年筆といえば、贈答品に利用されるなど、一般には高価な文房具というイメージが強い。「いつかは欲しいけど高そうだし……」と先送りにしている人も多いのではないだろうか。

 1本50万円を超える超高級万年筆も販売しているプラチナ万年筆が、2007年2月上旬に210円という低価格万年筆「プレピー万年筆」を発売する。カラーはペン先とインクが共通で、ブラック、ブルーブラック、レッド、ピンク、イエロー、グリーンの6種類を揃えた。詰め替え用インクは2本入りで105円。

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 プラチナ万年筆ではこれまでに詰め替え式のラインマーカーやサインペンも開発。プレピー万年筆ではこれらと共通の軸を使うことで低コストを実現したという。

 ペン先には一般的な高級万年筆のペン先で使われているプラチナの合金「イリドスミン」を利用した。イリドスミンは非常に堅い合金で、長期間使ってもすり減ることがないことから、万年筆では一般的に使われている。「低価格の万年筆にはイリドスミンを利用していないものもあるが、ペン先がしならないため筆圧の変化を反映せず、書き味が犠牲になってしまう」(同社)

 軸には再生材のポリカーボネイトを利用し、環境にも配慮した。本体サイズは13×138ミリ(最大径×長さ)、重さは約13グラム。

[吉田有子,ITmedia]

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