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「アラート」サービスを活用して情報収集

Googleアラートをうまく活用することで、わざわざ検索しなくても自動的に情報が送られてくるようになる。あまりに多くのメールが来るなら「Bloglines」などを活用するという手もある。
2006年07月14日 22時55分 更新

 Webでの情報収集法として、ぜひ活用したいのが「アラート」サービスだ。Web全体の情報について、あるいは最新のニュースについて、設定したキーワードに沿って情報を送ってくれる。

 特に「ニュースサイトを見るより、送られてくるメールマガジンを読むほうが性に合っている」という人には、より嗜好にあったニュースをメールで受け取れるようになる。

Googleアラートで定期チェック

 キーワード検索で、新しいページがヒットしたらメール配信してくれる──。そんなイメージで使えるのが「Googleアラート」だ。定期的にWebでの取り上げ方をチェックしているキーワードを誰しもが持っているだろう。こうした用途に使うことで、わざわざ検索することなく新しいページを知ることができる。

  • 自社の製品がどうWebで評価されているか
  • 自分の“名前”を定期的にチェックする
  • ライバル企業の動向を知る
  • 有名人の動向を追う

 使い方は簡単だ。Googleアラートのページを開いたら、「検索用語」にチェックしたい言葉を、「メールアドレス」には結果を送信してほしいアドレスを入力する。Gmailアカウントである必要はなく、どんなアドレスでもいい。

ks_alart2.gif アラートの設定は検索語と送付メールアドレスを登録するだけ。送付頻度は「1日1回」「都度」「1週間に1回」から選べる

 「タイプ」は下記のような動作となる。

タイプ 動作 お勧めの使い方
ニュース 「Googleニュース」で検索したときに、検索結果上位10件に表示された場合 Googleニュースは30日でコンテンツが消えるため、ほぼ最新のニュースが送られてくる
ウェブ 「Googleウェブ検索」したときに、検索結果上位20件に新規のページが現れた場合 検索結果に変化が起きたときに知ることができる
ks_alart3.gif Googleアラートで受け取った、7月4日時点での「Biz.ID」の検索結果

Blogサービスで見る

 Googleアラートを複数設定した場合、頻繁にメールが届いてしまう場合がある。アラートメールは便利だが、たくさん届いてウザイと思い始めたら設定を見直したほうがいい。また、メールソフト以外でアラートメールを見るという方法もある。

 米BloglinesはWebベースのRSSリーダーだが、アラートの受け皿として使うことも可能だ。Bloglinesが提供する独自メールアドレスにアラートなどを送るようにすれば、内容をBloglinesでRSS同様に見られるようになる。RSSリーダーは未読数を気にしないのが使い方のコツだが(7月4日の記事参照)、アラートをRSS的に受信することで、大量のアラートも気にならずに利用できるだろう。

 またアラートに限らず、メールマガジンをRSS的に閲覧するのにもこの方法は利用できる。

ks_alart4.gif Bloglinesのアカウントを取ったら、「オプション」ー「ブログ設定」から「ユーザー名」を記入する。このユーザー名が独自メールアドレスに使われる
ks_alart5.gif 左のメニューから「メルアド作成」を押す。メール登録フィードの名前に、このメールアドレスで受けるアラートの名前などを入れる
ks_alart6.gif メールアドレスが生成された。このメールアドレスをGoogleアラートの送付先にすれば、RSSと同様に見ることができる
ks_alart7.gif 「Biz.ID」で登録したのGoogleアラートをBloglinesで表示させたところ

[斎藤健二,ITmedia]

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