閲覧ページに合わせてRSS広告 Lunascapeが導入

» 2006年05月24日 19時24分 公開
[ITmedia]

 LunascapeとRSS広告社は5月24日、Webブラウザ「Lunascape」にRSS広告社のコンテンツ連動型広告配信Webサービス「TWS」(Trend match Web Service)を導入すると発表した。

 Lunascapeに実装されているRSSティッカー機能を活用し、ユーザーに最適な広告を効果的に配信できるという。ユーザーが閲覧しているページの内容に合わせ、商品情報やキャンペーン情報などがブラウザ上に配信される仕組み。「ユーザーの利便性を損なわず、興味がある情報が提供されるようになり、ユーザーの情報収集と利便性を向上できる」としている。

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